すずめの戸締まりの原作小説の発売日はいつ?イベント参加の特典も!

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エンタメ

新海誠監督の次の作品は「すずめの戸締り」。原作が発売されることが決定しました。発売日はいつなのか?また予約をすれば特典があり、イベントに参加できるかもしれません。

作品の公開日は2022年11月11日ですが、その前にイベントが目白押しだと言うことも分かりました!

すずめの戸締まりの原作小説の発売日はいつ?特典は?

11月の公開日まで待ちきれませんが、2022年6月10日(金)より全国の書店にて、角川文庫の夏のフェア「カドブン夏フェア」が開催

このフェアでは、11月11日(金)公開予定の「すずめの戸締まり」とコラボする事が決定!

なんと8月24日に角川文庫から映画の原作である「小説 すずめの戸締り」が刊行されることになりました。税込み748円なんとリーズナブル!

 

8月には映画のあらすじが分かるんです!待ちきれません!!

新海誠監督が手がけてきた映画の原作は、いずれも角川文庫から刊行されていました。

そういった流れがあるので、「小説 君の名は。」や「小説 天気の子」同様に今回も期待していました。

本の予約はAmazonやネット書店でできます。

8月の販売には初回限定の特典や抽選でイベントへの招待等が当たるキャンペーンもあるそうなので、とても楽しみです。

このプレゼント企画はKADOKAWAアプリからも応募できます。

くわしくは、下記サイトにてご確認ください。

[小説特設サイト]

[カドブン夏フェス]

 

 

すずめの戸締まりの原作は新海誠監督のオリジナル!

少女すずめが日本全国の廃墟に出現する不思議な「扉」を閉じるために旅をする物語だと言うことまでは分かっています。

扉を開ける事はよくありますが、扉を締めるのはなぜなのでしょうか?

九州のある町で暮らしている主人公17歳の鈴芽(すずめ)が、「扉」を探している青年に出会います。

気になってその青年の後をついて行くと山中に廃墟のような場所にたどり着き、そこで不思議な古ぼけた「扉」を見つけます。

やがて日本各地で「扉」が現れ、扉の向こうから災いが訪れてしまうために開いた扉を締めに旅をするという物語です。

新海誠監督があるインタビューで、「様々なできごとにおいて、開いていくことは簡単ですが、閉じていくとは大変じゃないでしょうか?」と言っていました。

この物語の本質を述べているように思えました。

未知の世界に入り込んでいくすずめとある青年との出会いがどの様な物語を作って展開していくのか、楽しみでなりません。

新海誠監督の映画はいつも繊細なタッチで描かれ、夢のような世界に連れていってくれますよね♪

プレビューが公式サイトで観ることができます。

映画「すずめの戸締り」公式サイト

 

 

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